DEXCS付属サンプル例題の使い方

はじめに

DEXCSには、サンプルの形状データがいくつか添付されています。大きく2種類に分かれ、比較的簡単な形状をblender上で作成したものが3例と、汎用の3D-CADを使って作成したデータから、STL形式にエクスポートしたものが10例ほど添付してあります。
ちなみに、前者のデータについてblender上での作成手順は、添付のマニュアルにも記してあるので、参考にしてください。
ここではそれらのデータの収納場所と、それらを使って解析する手順について説明します。
なお、ここでの作業は、DEXCSをHDDへインストールした環境にて実施していることをお断りしておきます。

サンプル例題のコピーと確認

ご覧のようなサンプル例題が同梱されています。

http://mogura7.zenno.info/~et/collect/CAE/DEXCS/tutorial1/dexcs-t0.htm

サンプル例題1(blender形式)

  1. ランチャーの起動
    http://mogura7.zenno.info/~et/collect/CAE/DEXCS/tutorial1/dexcs-t11.htm
  2. WorkDirectoryの設定
    http://mogura7.zenno.info/~et/collect/CAE/DEXCS/tutorial1/dexcs-t12.htm
  3. モデル作成
    四角形パッチは三角形パッチに変換する必要があります。
    http://mogura7.zenno.info/~et/collect/CAE/DEXCS/tutorial1/dexcs-t13.htm
  4. メッシュ作成
    http://mogura7.zenno.info/~et/collect/CAE/DEXCS/tutorial1/dexcs-t14.htm
  5. 境界条件
    http://mogura7.zenno.info/~et/collect/CAE/DEXCS/tutorial1/dexcs-t15.htm
  6. 物性値
    http://mogura7.zenno.info/~et/collect/CAE/DEXCS/tutorial1/dexcs-t16.htm
  7. ソルバー
    http://mogura7.zenno.info/~et/collect/CAE/DEXCS/tutorial1/dexcs-t17.htm
  8. 結果の可視化
    http://mogura7.zenno.info/~et/collect/CAE/DEXCS/tutorial1/dexcs-t18.htm

サンプル例題2(stl形式)

  1. WorkDirectoryの設定からモデル作成まで
    stlファイルをインポートした場合のポイントはここ(↓)
    http://mogura7.zenno.info/~et/collect/CAE/DEXCS/tutorial1/dexcs-t21.htm
  2. メッシュ作成以降、結果の可視化まで
    サンプル例題1とやり方の基本は同じ。すべてdefaultでの計算。解説なし、ざっと流します。
    http://mogura7.zenno.info/~et/collect/CAE/DEXCS/tutorial1/dexcs-t22.htm

さいごに

以上で、付属のサンプル例題の使い方に関するチュートリアルはおしまいです。
ここで取り上げた例題は2つだけですが、最初に説明したように、これら以外の形状データもたくさん用意されています。
また、blenderで取り込めるデータ形式(*.blend *.stl)以外にも、メッシュ作成で直接取り込めるデータ形式(*.raw)も入っているので、そこからスタートするのも一方法でしょう。
いずれにせよ、何事も経験が重要です。
CAEを始めるには、まずモデル作成から始めるのが常識的な第1歩ですが、その後のメッシュ作成から続く多くの手順に習熟する必要があります。 これらの手順を一通り身体に覚えこませないことには、とても実際の仕事に使ってみようというリスクを乗り越えられないでしょう。
しかるにDEXCSではモデル作成にblenderを使用します。blenderは使い方に慣れてしまうと、 たいへん使いやすく豊富な表現力もあるのですが、残念ながら初心者にはとっつきにくいということもまた定評のあるところです。
したがって、この最初の大きなハードルを乗り越えないことには先へ進めない。。。というジレンマがあって、 それを克服する為にサンプル例題をたくさん用意しました。
かような趣旨で掲載したサンプルデータですから、基本的にはデフォルト設定のメッシュ作成方法で、 よほど不合理な境界条件(拘束点がないなど)や材料定数(たとえばポアソン比を0.5にすると計算不能になります)を設定しない限り、 それなりの計算結果が得られるはずです。
これらを使って、まずは、3次元のモデルデータさえあれば、チャチャッと、簡単に計算できることを実感して下さい。


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Last-modified: 2008-04-07 (月) 14:37:23 (3273d)