** ここでは、DEXCSの将来の野望について、ご紹介します。 [#h976dbb6]

あくまで「野望」であって、実現するかどうかは、今後の展開にかかっています。

*** 野望1:DEXCS-高機能解析版 [#lbb94130]

何度もご説明している通り、現時点のDEXCSは、教育研修に適した理論も習得しやすい、構造物の弾性解析のみを機能として持っています。もちろん、実現象はもっと複雑で、様々な対象の様々な現象を分析する必要があることは理解しています。~
ただ、1つのシステムに基礎から応用までの機能を詰込んでしまうと、それぞれに利用者にとって逆に見通しが悪くなってしまうと思います。ですので、色々なバリエーションを作ってゆくことが良いのかもしれませんし、今後の検討課題です。
解析システムの研究者の方々は、弛まない努力で、高度な解析を実現するシステムを研究開発しています。それらも、徐々にオープン化されていますので、それらを取り込んでゆくことが可能です。今後は、この傾向が大きくなってゆくと思います。~
ただ、1つのシステムに基礎から応用までの機能を詰込んでしまうと、それぞれに利用者にとって逆に見通しが悪くなってしまうと思います。ですので、色々なバリエーションを作ってゆくことが良いのかもしれませんし、今後の検討課題です。~


*** 野望2:DEXCS-LAN-GRID対応版 [#mf2cb1fd]

現在、パソコンの普及は進んでおり、技術者の周りには、沢山のパソコンがそれぞれの用途で使われています。しかし、24時間7日間稼動していることはなく、実は相当時間が遊休時間となっています。減価償却するまでに実働何時間になるのでしょう?~
DEXCSはCD起動することで、本来の用途から転用してOpenCAEを実現することを可能にしていますが、利用が進むに連れて大規模で複雑な対象に対して、高機能な解析を行うことになるでしょう。そうすると、1台のパソコンでは力不足になります。~
そこで、DEXCS-LAN-Gridで複数のパソコンを起動するだけで、一時的にそれらのパソコンでグリッドを構築して、並列処理を実現できるような、そんなシステムがあると便利だなと思っています。どうですか?

*** 野望3:DEXCS-WAN-GRID対応版 [#dc441ebd]

さらに利用が展開して、さらに大規模の解析モデルを扱うことになると、必要としている技術者が自由に出来る、まわりの数台のパソコンでは足りなくなってきます。また、遊休時間だけでなく、常に多数の計算機による並列処理が必要になってきます。~
こんなとき、自前でPCクラスタを構築することが可能ですし、今では調達することも可能です。しかしいずれも、時間や経費が大きく、簡単な話ではないです。あくまで目的はCAEの実現であって、計算機の世話ではありません。要は計算能力を手に入れたいのです。~
という事で、インターネット上にVPNを構築して、学校や企業などが多数の計算リソースを集約して、計算サービスを実現したいと思っています。これが実現すれば、とある利用契約の範囲で、DEXCSから外部の大規模高性能グリッドを、簡単に利用できます。そうなると、良いですね。

[[DEXCS Official Wiki]]
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