ここではIntel-MacでのDEXCSの利用について情報をまとめます

とある学校でDEXCSに関する特別講義をすることになり、そこではMacユーザーが多いというので確かめてみることにしました。

Intel-MacでのDEXCSの利用

DEXCSはVMwareの仮想マシンで配布しているので、VMwareが動作すればWindows/MacOS/Linuxなどなどで動作します。ただオープンソースで無償で利用できることを前提にしているので、Windowsの場合にはVMware Playerが無償ですので、それを利用しています。

しかしMacOSの場合には、VMware Fusionは有償ですので誰でもすぐに利用できる訳ではありません。そこで、Intel-Macという制限はありますが、VMwareの仮想HDDがVirtual Boxでも利用できそうなので、試してみます。

1: Virtual Boxを入手します。
http://dlc.sun.com/virtualbox/vboxdownload.html#macより、Virtual Box-3.0.8-53138-OSX.dmgをダウンロードしておきます。展開すると、Virtual Boxのディスクがデスクトップにマウントされます。

2: Virtual Boxをインストールします。
上記のディスクを開くと、指示の通り Virtual Box.mpkgをダブルクリックで開いてインストールが始まります。インストーラーの指示に従って進めると完了です。終わったらVirtual Boxのディスクを閉じて、取り出しておきます。

3: Virtual Boxを起動します。
アプリケーションのフォルダにあるVirtual Boxを起動します。「ようこそVirtual Boxへ!」と表示されたら大丈夫です。仮想HDDを準備するまで、そのままにします。

4: DEXCSの仮想HDDを用意する。
ここではDEXCS2009-ADVENTURE-Prototype.zipを入手して、これをダブルクリックして展開しておきます。これはVMware用に作成した仮想HDDですが、Virtual Boxでも利用することができます。

5: 仮想マシンを構築する。
Virtual Boxの新規ボタンで、仮想マシンを新たに作成します。指示に従って進めますが、入力は以下の条件で行いました。

  • DEXCS2009-ADVENTURE-Prototype Linux Ubuntu
  • メモリ1024MB(実メモリは2GBなので半分)
  • 起動ディスク 既存のHDDを使用 Ubuntu-8.04-Japanese.vmdk(上記で展開したもの) 完了ボタンで作成します。

6: DEXCS2009を起動する。
仮想マシンを選択して、起動させます。黒いウインドウの中でUbuntuが起動します。しばらく待ちます。起動したら、Ubuntuの初期設定作業を進めておきます。再起動したら、先ほどの設定でログインします。※この状態でマウスを外すのは、左のCommnad-keyです※

7: UbuntuにVirtual Box用のツールを導入する。
この状態だと、マウスの出し入れにキー操作が必要で、画面の大きさも固定になっています。そこで補助ツールを導入するために、Virtual BoxのデバイスメニューのGuest Addition のインストールを選択します。CDがマウントされるので、指示に従って進めます。CDを取り出して再起動します。これでマウスが自由に動かせ、画面も大きくできます。

DEXCSのオープンテクニック


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Last-modified: 2009-10-25 (日) 18:53:16 (2712d)